屋根カバー工法

こんなお悩みはありませんか?

□ 屋根材がズレたり、割れたりしている
□ 雨漏りしている
□ 10年以上何のメンテナンスもしていない
□ 築20年以上が経過している

上記に該当する場合、当社までご連絡ください。

当社では日本瓦以外の屋根について、補修工事を承っています。
部分的なズレや割れの補修はもちろんのこと、屋根材全体の傷みが激しい場合もお任せください。

特に「下地自体は大丈夫だけど、屋根材が傷んでいる」といった場合は、葺き替えよりもお得な「カバー工法」をご提案しています。

「カバー工法」とは、今ある屋根の上から、新しい屋根をかぶせて設置する工法のこと。
今お使いの屋根を解体する必要がないため、費用が安く済み、屋根が二重になることで断熱性や防音性も向上します。

状態や屋根材によっては、カバー工法で対応できないケースもございますので、まずは一度、お気軽に屋根診断をご依頼ください。

 

カバー工法のメリット

◎ 費用が安く済む
葺き替え工事を行う際は、今ある屋根材をすべて解体する必要があります。
そのため、解体による手間や廃材処理をしなくてはならないといったことが起こります。
特に2004年以前に施工された建築物の多くは、アスベストを含んだものが多く、環境における負荷が高いので、慎重な解体作業が必要。
その点、余分な手間の要らないカバー工法なら、お安く済ませることが可能です。

◎ 短工期
塗装や葺き替えよりも、短い工期で施工が可能です。
屋根工事の最中は業者の出入りや騒音、足場仮設で窓の開け閉めがしづらいなど、不便を感じることも必ず起こってしまいます。
しかし、カバー工法なら、そういったストレスが短期間で済むほか、屋根を壊さないため、工事中も普段通りの生活が可能です。

◎ 断熱性・防音性がアップする
屋根が二重になる分、断熱性・防音性の向上が期待できます。
特に夏場は屋根の表面温度が70度を超えることも……。そのような場合、断熱対策が大きな課題となります。
カバー工法なら、室内への熱の流入を抑えられ、快適な室内環境づくりにも貢献できます。

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